エンエージェントVSリクルートエージェント【どっちがおすすめ?】

エンエージェントVSリクルートエージェント【どっちがおすすめ?】

エンエージェントVSリクルートエージェント【どっちがおすすめ?】

エンエージェントVSリクルートエージェントだと、どっちがおすすめなの?転職活動をする際、まずは転職エージェントを活用するのは常識になってきつつありますが、どの転職エージェントをメインに活用するのかで迷う人は意外と多いのだそうです。

例えば「エンエージェントとリクルートビエージェントのどっちがおすすめなのか」という疑問。

どちらも、知名度抜群の転職エージェントなので、結局のところどちらのエージェントを使ったほうがいいのか、当然ながら気になると思います。

そこで、「エンエージェントVSリクルートエージェント」ということで、どちらがおすすめのエージェントなのか、いろんな角度から分析して、当サイトとしての結論を出してみたいと思います。

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1.【求人数】はリクルートエージェントの圧勝

取り扱い求人数は、転職支援を受けるうえで極めて重要な指標となってきます。

それだけ多種多様な求人を紹介する準備がすでにできているわけですから、自分が求める求人に巡り合える可能性が極めて高くなりますし、満足度の高い会社から内定をもらう可能性もその分高まります。

求人は公開求人と非公開求人にわけられますので、その合計がそのエージェントが取り扱っている総求人数ということになります。

まずはエンエージェントの求人数から見ていきたいと思います。

エンエージェントは大手人材企業である、株式会社エン・ジャパン(en japan)が提供する「転職エージェント」です。

エンエージェントは、限定非公開求人ということで15,000件の求人を取り扱っているとサイトでに謳われています。

公開求人の記載はありませんでしたが、どのエージェントも公開求人数は非公開求人数の2割程度なので、ここではエンエージェントの公開求人数を3000件程度としておきます。

対するリクルートエージェントの求人数ですが、

リクルートエージェントの公式サイト上に、2017年2月時点で「公開求人数:30,587件」「非公開求人数:135,751件」と明記されています。

つまり、「エンエージェントVSリクルートエージェント」を取り扱い求人数で比較してみたところ、リクルートエージェントが10倍近くの大差をつけて圧勝しているということが言えます。

2.【拠点数】もリクルートエージェントの圧勝

次に、「エンエージェント」と「リクルートエージェント」のそれぞれの日本国内の拠点数について比較してみたいと思います。

拠点数が少ないと、利用が制限されることを意味しますので、特に、首都圏、関西圏以外のエリアで転職活動する予定の人にとっては、この拠点数はとても大事な指標になってきます。

それでは、まずはエンエージェントの拠点数から見ていきたいと思います。

2-1.エンエージェントの拠点は全国に5つ

エンエージェントは全国に5つの拠点があります。

☆エンエージェントの日本国内の拠点一覧


  • 東京オフィス:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
  • 横浜オフィス:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビル13F
  • 名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル7F
  • 大阪オフィス:大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル9F
  • 福岡オフィス:福岡県福岡市博多区下川端町2-1 博多座・西銀再開発ビル9F

この5つですね。
ちょっと拠点数が少ないかな、、というのが正直な印象です。

例えば四国の高知市内に住んでいる人が転職活動する場合、最寄りのオフィスが大阪となると、面談で通ったりサポートを受けたりすることを考えると、活用が難しいかなという印象があります。

北海道の求職者だと、東京が最寄りの拠点になるため、かなり距離的に言っても遠いかなと思ってしまいます。

2-2.リクルートエージェントは国内だけで16拠点

一方のリクルートエージェントですが、日本国内だけで見ても16拠点という圧倒的に多い拠点を持っています。

☆リクルートエージェントの日本国内の拠点一覧


  • 東京本社:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
  • 北海道支社:北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階
  • 東北支社:宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F
  • 宇都宮支社:栃木県宇都宮市東宿郷1-9-15 フローラビル 10階
  • さいたま支社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階
  • 千葉支社:千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階
  • 西東京支社:東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F
  • 横浜支社:神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階
  • 静岡支社:静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階
  • 名古屋支社:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング(ラシック) 12階
  • 京都支社:京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
  • 大阪支社:大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F
  • 神戸支社:兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階
  • 岡山オフィス:岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階
  • 広島オフィス:広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階
  • 福岡支社:福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 5階

このようにリクルートエージェントは、拠点数だけでも、エンエージェントの3倍以上ですが、それ以上に、うまい具合に日本各地に拠点がバラけているんですよね。

北海道にも、東北にも、関東にも、東海エリアにも、関西にも、中国地方にも、九州地方にも、リクルートエージェントの拠点があるため、利用者が通いやすいというメリットがあります。

このように、「エンエージェントVSリクルートエージェント」を日本国内の拠点数で比較してみても、リクルートエージェントが3倍以上の大差をつけて圧勝しているということが言えます。

3.転職実績数も圧倒的にリクルートエージェントの勝利

転職実績数とは、実際にその転職エージェントを使って求人企業への紹介に成功した数の総数になりますが、これは圧倒的にリクルートエージェントの方が上になります。

そもそも、リクルートエージェントは、日本国内の転職エージェントの中でも、求人数、利用者数ともに群を抜いているため、転職実績数も必然的に群を抜いているということになります。

ここまで、

  1. 取り扱い求人数
  2. 拠点数
  3. 転職実績数

という指標で、

ただし、「エンエージェント」と「リクルートエージェント」を徹底比較しましたが、リクルートエージェントの方が全ての局面でおすすめできる転職エージェントであると強い確信を持っています。

ただし、一つの転職エージェントだけ使い倒したとしても、どうしても「求人」や「キャリアアドバイザー」の質や方向性に偏りが出てきてしまうため、こちらのおすすめ転職エージェント【ベスト6】の中から、3つ程度のエージェントに登録して、それぞれを併しながら転職活動をすすめるのがもっともおすすめになります。

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