転職フェアに行ってきた感想です。

転職フェアに行ってきた感想です。

転職フェアに行ってきた感想です。

転職フェアって行ってもたいして意味ないよ。転職フェア(適職フェア)ってご存知でしょうか?

通勤中、電車広告(つり革広告)で適職フェアについての広告を目にしたことがある人も多いと思います。

転職フェアというのは、求人を出している多くの企業が、合同で集まる大きなイベントです。

来場者が自由にそれぞれの企業が出展するブースを訪問し、人事担当者と直接話ができるイベントになります。

転職を考えている求職者と優秀な人材を中途採用で獲得したい企業とを結ぶ合同説明会という感じで、就活フェアの転職活動版といった感じです。

転職フェアに興味がある方は一度行ってみるのもいいとは思いますが、実際に転職フェアに行ったことがある私からしてみると、人の多さに疲れただけで、残念ながら時間の無駄に終わってしまった記憶しかありません、、

結論から言うと、転職フェアに行く時間があるのであれば、転職エージェント使って転職活動したほうがはるかに有意義だと感じています。

事前に入場からブース訪問までの流れを抑えておこう

転職フェアに足を運ぶのであれば、事前に入場からブース訪問までの流れを抑くのがおすすめです。

イベントによって転職フェアの規模は様々ですが、大手の人材紹介会社が主催する大きな転職フェアになると1日の来場者数が数千人を超える規模になります。

大きな転職フェアだと、出展企業側も大手上場企業を中心に、100社以上が出店しているケースが多いです。

そのため、東京近辺だと「国際展示場」や「東京ドームシティ内プリズムホール」など、かなり大き目の会場で行われることが多いのですね。

私も、過去に何度か転職フェアに行ったことがありますが、来場者数が結構多いため、下準備なく現地入りしても何をやっていいやら途方に暮れることになる人が多いと思います。

可能であれば、転職フェアの主催企業のホームページで事前に当日の流れをチェックするのがベストです。

また当日はエントリーシートを作成することになりますが、事前に主催企業のWEBサイト上でエントリーシートを作成すると、当日の入場がスムーズになります

それができない場合、転職フェア受け付けで会場の回り方について聞いておいた方がいいと思います。

服装は、必ずしもスーツである必要はありません。

ビジネスカジュアルで来ている人も多く、就活フェアよりもラフなかっこうで問題ないです。

転職フェアに行く目的を事前に決めておくことが大事

過去に何回か転職フェアに行って学んだことですが、転職フェアは目的をもっていかないと消化不良のまま終わってしまう可能性が高いです。

私は転職フェアで転職先企業を見つけたことは一度もありません。

その企業が一番自分にピッタリな企業かどうか、その場だけでは判断できないと感じたからです。

転職フェアでは、様々な企業が出店しているので、今の自分のキャリアをどのような場で活かすことができるのかを知るのに最適です。

そのため、私は転職先企業を見つけることではなく、どのような職場で働くのが自分にとって望ましいのかを知りたいときに、適職フェアに参加していました。

転職フェアで気づいたことを元に、改めて転職エージェントをつかってじっくり転職活動をすすめるのが一番おすすめだと思っています。

そんなわけで、転職フェアではとにかくいろんなブースに足を運び、採用担当者から話を聞きまくって、転職先を絞りこむ参考にするのも良いでしょう。

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