威圧的な上司への接し方

威圧的な上司への接し方

威圧的な上司への接し方

「会社の中で最も不要な人材」って誰だか知ってますか?

よく遅刻する人?
仕事中居眠りをする人?

いいえ違います。

不要どころか、社内に存在してるだけで会社に損害を与えてしまう人材。
それは、間違いなく「周りの社員に威圧的な態度をとる上司」ですね。

どうでしょう?
何人か思う浮かぶ上司はいましたか?(笑)

部下や攻撃しやすい人間に対して威圧的な態度を取るだけで飯を食っている、いわば給料泥棒的な立ち位置なのがこの威圧的な上司です。

威圧的な態度を取る人は、例外なく会社の中で孤立します。
メンドクサイので表面上ご機嫌取りする社員は多いですが、そうした取り巻きの太鼓持ち社員でさえ、心の奥底では「はやく辞めねーかなこいつ」って威圧的な社員のことを思ってるのが現状です。

ここでは会社内で威圧的な態度を取る社員の特徴と、そうしたパワハラ系社員が上司(あるいは社長)にいる場合、周りの社員はどのように対処すればいいのか、考えてみたいと思います。

威圧的な態度を取る上司の特徴とは?

誤解がないように言っておきますが、部下が仕事でしでかしたミスに対して、上司が注意をしたり適度に叱ったりすること自体は必要な行為です。

同じ過ちを繰り返さないためには、何が間違っていたのか、そして同じミスを繰り返さないために何が必要なのか教えることが大事だからです。

ただし、そこに「威圧的な態度」は必要ありません。

意外に思うかもしれませんが、威圧的な上司には、自分に自信がない人が多いです。

他人に威圧的な態度をとることで、何とか陳腐な自尊心を保っているというわけですね。

弱い犬ほど良く吠えるというのと同じです。

威圧的な上司は、自分より立場の弱い社員を攻撃することを生きがいにしているので、会社として役に立たない「お荷物」であり「給料泥棒」ということになります。

ただこうした威圧的な社員をのさばらせておく一番の弊害は、存在自体が無価値であるだけでなく、周りの優秀な社員を恫喝することで委縮させてしまうことです。

本来不要な、「恫喝」「」といったパワハラ行為を受けた周りの社員は、委縮してしまう

ちなみにこうした空気を悪くする奴が会社からいなくなることのメリットは計り知れません。

攻撃することが目的になっちゃってるので、何やってもあらを探しては攻撃し続けてくるんですよね。

こうなっては怒鳴り散らされる社員としては、委縮しちゃって、本来の実力が出せません。

会社の生産性が上がることは言うまでもありません。

上司の恫喝は100%受け流して聞く

そろそろ本題に入りたいと思います。

恫喝をまともに受け止めたら、こちらの精神が参ってしまいます。

こんなメンヘラ上司からの嫌がらせで、こちらのメンタルまでおかしくなってしまうことだけは絶対に避けてください。

上司の恫喝は100%受け流して聞きましょう。

ポイントだけつかめばOKです。

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