アセットマネジメントの年収が2000万円、3000万円って本当?転職方法が知りたい
様々な資産の管理・運用を代行する業務のことをアセットマネジメントと言いますが、金融業界の中でも年収が高い仕事ということで人気の市場とされています。
その業務内容からも特に外資系セットマネジメントの場合、未経験者や新卒者を採用するというよりも、投資銀行(証券会社)などからの中途採用が多いといわれています。
さてアセットマネジメントの世界は給料が高いというのは前述しましたが、その年収は2000万円とも3000万円とも言われていて、本当のところ実際にどの程度の年収が見込めるのか興味のある方も多いと思います。
アセットマネジメントの平均年収は業務内容により全く異なる
アセットマネジメントにおける平均年収と言っても、どういった業務内容に携わるかによって、もらえる年収は全く異なってくるといわれています。
大きく次のように3つのオフィスにわけられていて
- バックオフィス系
投信計理、RFP、アシスタント、パフォーマンス(要因)分析、人事、コンプライアンス、経理 - ミドルオフィス系
投信や年金等の商品企画開発、プロダクトスペシャリスト - フロントオフィス系
ファンドマネージャー、アナリスト、営業(法人、ホールセラーなど)
それぞれに、アナリスト、アソシエイト、バイスプレジデント(VP)、シ二アバイスプレジデント(SVP)、ディレクターというように、役職も分かれています。
そして、年収について言うと、上記のどの業務内容に携わるか、また役職は何なのかによって、全く変わってくるようです。
ただ、アセットマネジメントというだけで、どのポジションにいようが全体的に年収が高いことに変わりはありません。
例えば、外資系アセットマネジメントの金融法人営業やファンドマネージャーだと、年収2000万や2500万越えなんてザラにいますし、トレーダーやアナリスト、またバックオフィス系の業務であっても、役職によっては簡単に年収1000万円超えている現状を考えても、アセットマネジメントへの転職を考える金融マンが多いのも理解できる気がします。
アセットマネジメントの転職はエージェントを使う
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マイナビエージェント
アセットマネジメントなど年収高めのハイクラス転職に関していうと、マイナビエージェントがもっともおすすめのエージェントになります。
マイナビエージェントは、サポートしてくれるコンサルタントの質がとても高いのも特徴です。
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リクルートエージェント
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