プログラマーの平均年収が判明！
プログラマーとして働いている人は、自分以外のプログラマーの年収が気になりますよね。
自分の年収は他のプログラマーよりも高いのか、同じぐらいなのか、それとも低いのか、、
朝から終電まで会社に箱詰め状態でコーディングし、土日も会社出勤しているプログラマーであればなおさら、平均年収以上はもらっておきたいですよね。
そんなわけで、プログラマーの平均年収がどのぐらいなのか、年齢別、男女別、会社の規模別にわけてカテゴライズしてみることにしました。
プログラマーの年収は420万程度
厚生労働省が毎年行っている「賃金構造基本統計調査」というデータを見ると、産業ごとの賃金について詳細なデータを知ることができます。
それによると、プログラマーの年齢や性別、所属している企業によっても変わってきますが、420万円程度の年収だということがわかります。
当サイトではざっくりとしたデータを紹介することが目的なので、詳細については、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を参照してください。
さて、この420万円を安いと思うでしょうか、それとも高いと思うでしょうか？
全てのプログラマーの年収の平均値なので、大企業のプログラマーの年収はもっと高いでしょうし、男性プログラマーのみの平均年収ももっと高いでしょう。
また、プログラマーの多くが数年後にシステムエンジニアにステップアップすることを考えると、自分が今もらっている給料が他のプログラマーと比べて相対的に低めだなと感じる人も多いでしょう。
バリバリのプログラマーであれば、会社側と強気に年収アップの交渉をしてみるのも良いでしょうし、自分を高く評価してくれる別の会社に転職するのも良いでしょう。
システムエンジニアの平均年収の方が高めなので早めのキャリアアップも考える
ちなみに、システムエンジニアの平均年収が約550万円と言われているので、システムエンジニアの平均年収の方がプログラマーの平均年収よりも高めですね。
早めのキャリアアップも考える
