クリーデンスの強み評判と口コミ
クリーデンスは、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)グループが運営している、ファッション、アパレル業界転職に特化した転職エージェントサービスです。
需要と人気の高さは、クリーデンスの登録者数が106,000人もいるという事実からもよくわかると思います。
クリーデンスを利用してる登録者にはどのような人が多いかというと、業種で見ると半分以上がアパレルメーカー出身者のようです。職種で見ると、店舗販売、店舗開発、デザイナー、生産管理、マーケティング従事者が多く、25歳~34歳までが半数、35歳~44歳までが3割と、幅広い年齢層の転職希望者で占められています。
大手パーソルキャリアグループだけあって、アパレル、ファッション業界の総求人数が1万件近くもあり、求人数、転職実績数ともにアパレル業界の転職では最大手の転職エージェントになります。
大手アパレル求人、デザイナーズ、セレクト系求人、インポート・ラグジュアリーブランドや憧れの人気ブランドの求人、専門性の高いハイキャリア求人など、毎日多くの求人がクリーデンスに寄せられているようです。
そして、クリーデンスではキャリアエージェントがアパレル・ファッション業界、人材業界出身だというのも強みですね。ファッション業界、人材業界のプロが、転職者のサポートを全面的に行います。
専門性が高くブランド戦略上公開できない求人や、特別枠の求人や、急募のため掲載出来ない求人等を非公開求人と言いますが、クリーデンスの総求人数の8割近くがこの非公開求人です。
非公開求人は、クリーデンスに登録しないと閲覧すら出来ませんので、ファッションアパレル業界への転職を考えている人は、まずはクリーデンスへの登録からということになります。
クリーデンスってどんな転職エージェント?
クリーデンスは、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営しているファッション・アパレル業界に特化した転職エージェントです。
ファッション・アパレル業界の転職エージェントとしては、求人数・実績ともに業界随一の規模を誇り最大手の転職エージェントになります。
キャリアエージェントも同業界出身者が多く、求職者の立場に立った転職活動の進め方が高評価を受けており、ファッション・アパレル業界の転職は、このクリーデンスとファッショーネをメインの転職エージェントとしてすすめて良いと思います。
ただし、クリーデンスは東京と大阪の2つの拠点しかないため、取扱求人は、東京、千葉、神奈川、埼玉、大阪、京都、兵庫、奈良のみとなるため、それ以外のエリアの求人であれば、
リクルートエージェントなどの規模の大きい総合型転職エージェントを使った転職活動がおすすめになります。
総求人数 | 非公開求人数 | 雇用形態 | 強いジャンル |
---|---|---|---|
約9,800件 | 約7,500件 | ほぼ正社員 | アパレル・ファッション求人 |
拠点 | 総評 | おすすめ度 | 取扱求人エリア |
東京・大阪のみ | 関西圏なら! | ★★★★☆(4.6) | 首都圏と関西圏のみ |
ただし残念ながらクーリデンスは首都圏と関西圏のみ!
ただし残念なのですが、クリーデンスの拠点は東京と大阪にしかありません。
そのため、東京、神奈川、埼玉、千葉といった首都圏の求人や、大阪、兵庫、奈良、京都といった関西圏はクリーデンス(首都圏はファッショーネも併用)を使った転職活動がおすすめですが、それ以外の名古屋、札幌、福岡をはじめとした他の都道府県エリアの求人を希望している方は、多くの都道府県に拠点を持つ大きめの下記のような総合型転職エージェントを使って転職活動するのが良いでしょう。
首都圏、関西圏以外のアパレル求人ならリクルートエージェントがおすすめ!
クリーデンスの求人の業種職種
クリーデンスによせられている求人、転職先企業には具体的に次のような業種・職種があります。
◆クリーデンスによせられる求人企業の業種
アパレルメーカー:34%
商社・OEM・ODM:11%
輸入販社(ラグジュアリーインポート):11%
小売・流通:7%
雑貨・アクセサリー・インテリア:5%
通販・EC:3%
◇クリーデンスによせられる求人企業の職種
店舗・販売職:36%
デザイナー職:22%
営業・店舗開発:11%
貿易・物流・生産管理:7%
MD:6%
プレス・販促・マーケティング:4%
パタンナー:4%
バイヤー:3%
経営・管理・事務:3%
VMD:2%
クリーデンス東京本社
東京都港区赤坂7-3-37 カナダ大使館ビル2F
クリーデンス関西支社
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 17F
ファッションアパレル業界への転職を考えている人は、クリーデンスを中心にファッショーネにも登録し、両方のアパレル特化系転職エージェントを使い分けながら転職活動を進めていくのがおすすめです。