社長が大嫌いなら転職はアリ!
自分の会社の社長がとにかく大嫌い。
尊敬できないし、とにかく少しでも接触する時間も回数も減らしたい。
一緒にいるだけでも息が詰まるほど嫌な社長。
わかります。好きであれば「自信に満ち溢れて」見える人でも、嫌いであれば、傲慢で威張りくさった人にしか見えませんよね。
それほど自分の会社の経営者である社長のことが大嫌いなのであれば、転職するのも選択肢の一つだと思います。
特に社員数百人程度の中小企業、社員数人~数十人の零細企業であれば、会社=オーナー社長と思っていいと思います。
株式公開していないオーナー企業の社長であれば、あなたが頑張って稼いだ売上、利益のほとんどが最終的にはその大嫌いな社長の懐に入っていくことになります。
人間的に尊敬できなくて、馬が合わない大嫌いな社長を稼がせるために、馬車馬のように仕事頑張れませんよね、、
そして、尊敬できないということは、その社長は人間としてだけでなく事業家としても未熟だということです。
なぜなら、経営者として何か尊敬できる部分があれば、「嫌いでも経営者として尊敬はできる」ということになります。
ですが、経営者としても尊敬できないのであれば、その会社の行く末・将来は全く明るくありません。
ただでさえ、どの会社も先行きが見えにくくなっている中、そのような社長が経営している会社にあなたの運命を預ける意味は全くありません。
30台半ば、そして40歳突入など、ある一定年齢超えると、一部の人を除いては転職の間口や求人の選択肢が、一気に小さく、そして少なくなってきます。
取り返しがつかなくなる前に、自分のこれまでのキャリアを整理して早めにその会社を脱出するための転職計画を立てましょう。