転職したい企業の上位はどこ?【2015-2016年ランキング】
転職とは、その時の自分にピッタリの会社を探し続ける行為に他なりません。
そう考えると、「世間一般的に人気のある企業はどこか?」なんて言うのは、本来はどうでもいいことなのかもしれませんね。
会社選びには、自分の中の価値基準が大事なわけですから。
ただし、全くの主観だけでやみくもに転職活動するのも、失敗するリスクを高めてしまうことになりかねません。
大事なポイントは、「世間一般的に転職したい企業の上位にはどんな会社があるか」を参考程度に知っておき、そういったホワイト系の企業の特徴を知り、ブラック企業を避けるアンテナを強くすることだと実感しています。
そんなわけで、世界最大級のビジネス特化型SNSである、LinkedIn(リンクトイン)の調査結果である「2015年~2016年の転職先として人気の高い企業」上位ランキング企業の顔ぶれをご紹介したいと思います。
インターネット系の企業の人気が圧倒的に高い!
先述の「転職先として人気の高い企業」トップ15としては、
- 1位 グーグル
- 2位 セールスフォース
- 3位 フェイスブック
- 4位 アップル
- 5位 アマゾン
- 6位 ウーバー
- 7位 マイクロソフト
- 8位 テスラ
- 9位 ツイッター
- 10位 エアビーアンドビー
- 11位 ネットフリックス
- 12位 ストライカー
- 13位 ビザ
- 14位 アドビ
- 15位 ワークデイ
上記のような企業がランアップしたようです。
自動車会社や医療器具の会社もありますが、圧倒的に、IT系、インターネット系、の企業が上位を独占していますね。
しかも、ベンチャーというよりかは、時価総額が大き目の大企業がほとんどです。
かといって、昔ながらの製造業がほとんどランクインしていないところを見ると、福利厚生や利益率以外にも、「今勢いのある会社かどうか」という尺度もありそうですね。
ちなみに、IT系の企業に転職するのであれば、IT転職に強い転職エージェントを活用するのが一番です。