やりたくない仕事をやらなくてすむ方法
誰にだってやりたくない仕事ってありますよね。
もちろん、私にも今でもやりたくない仕事はあります。
ですが、5年前と比べると「やりたくない仕事」の量は10分の1ぐらいに急激に減りました。
- 給料もらってるんだから、嫌な仕事でも我慢してやれよ
- 仕事なんだから、やりたくない仕事あって当然だろ
確かにその通りかもしれません。
そのように割り切って（諦めて、妥協して）全てを受け入れることも一つの選択肢だとは思いますが、やりたくない仕事は減らしていけばいいと私は思うわけです。
ここでは、そのやりたくない仕事をやらなくてすむ方法・劇的に減らしていく方法について、私の考えを書いてみたいと思います。
仕事がつまらない時は、仕事内容を細分化してみる
- 今の仕事つまらないなー
- この仕事がやりたくないなぁ
と感じるとき、おすすめなのが、今やっている仕事の内容を細分化する作業です。
というのも、その仕事全部に興味が持てないのではなく、仕事内容の一部にある「どうしても肌に合わない嫌いなモノ」に拒否反応を示しているパターンが少なくないからです。
この状況を正しく認識できないと、本当は好きな仕事なのに、この業界は合わないから異業種に転職したいと誤った判断を下してしまうことにもなりかねません。
まずは、今の仕事内容を細かく分解してみて、何が好きで何が嫌いな業務なのかを認識することから始めてみましょう。
