転職しないほうがいいケース
基本的には、転職したいと思ったら躊躇せずに転職活動をすべきだと思います。
将来が不透明な今の世の中、私たちの人生の大部分を占める仕事への関わり方としては、興味があること、やりたいことに携わるのが一番だからです。
職場を変わるか否かというような、自分の人生を左右する大きな出来事を前にしたとき、自分の直観と言うのは、たいていの場合当たっています。
「やらずに後悔するよりもやって後悔したほうがいい」という言葉がいろんな場面で使われますが、こうしたことも先人たちの経験を通じて導き出された知恵なのでしょう。
法律上、年齢で求職者を差別してはいけないと定められているものの、転職には事実上の年齢制限があるのは周知の事実ですので、転職できるうちに転職するというのが賢い選択だと言えるでしょう。
・・・ただし、これは全てのケースに当てはまるわけではありません。
傍からいていて、こういう人は転職しないほうがいいってケースもあるため、考えられる転職に向いてない”転職不適格者”の特徴について書いてみたいと思います。
転職に向いてない人はこういう人
転職に向いてない人って共通した特徴をもってます。
- 向上心がない人
- 公務員みたいな安定した職業がうらやましいと思ってる人
- 知的好奇心があまりない人
一言で言うと、客観的に見て社畜色の強い人は転職に向いてません。
転職に向いてないというのは、一言で言うと、企業側が採用したいと思わない中途採用者だということです。