リクナビネクストに登録するメリットとデメリット

リクナビネクストに登録するメリットとデメリット

リクナビネクストに登録するメリットとデメリット

リクナビネクストに登録するメリットとデメリットリクナビネクストは、リクルートグループが提供する社会人の転職者・中途採用者向けの転職サイトです。

テレビCMにも力を入れていますし、リクナビNEXTは日本でもっとも知名度のある転職サイトの一つといえると思います。

そのため、転職サイトは何で選びますかと聞かれたら、リクナビネクストって答える人も多いと思います。

リクナビネクストは転職サイトですので、求人企業から内定を勝ち取るための転職活動としては

  1. リクナビネクストへの登録(求職者の作業)
  2. リクナビネクスト掲載の求人企業へ応募(求職者の作業)
  3. 書類選考に合格したら採用試験に挑む(求職者の作業)
  4. 最終転職面接に合格したら、採用内定が出る

おおむね、このような流れになります。

そんなわけで、今回はリクナビネクストに登録するメリットとデメリットについて、転職マニアが実際にリクナビネクストを活用して感じたことについて書いてみたいと思います。

リクナビネクストは知名度も高く利用者も多い転職サイトですが、結論から言うと、少しでも良い条件に企業から内定をもらいたいのであれば、転職サイトではなく、転職エージェントを活用した転職活動を強くおすすめします。

リクナビネクストのメリットはマイペースに転職活動できること

先に結論から書いてしまって申し訳なかったのですが、もちろんリクナビネクストにもメリットはあります。

リクナビネクストのメリットは、

  • 他の転職サイトと比べても取り扱い求人数が多い
  • リクナビを利用している求職者が多いので、ネット上の口コミが多数ある
  • 自力で転職活動できるのでマイペースに転職活動が進められる
  • サイトが使いやすい

といったようなことだと思います。

この中でも、リクナビネクストに登録する一番のメリットは「マイペースに転職活動が進められる」ってことだと思っています。

転職マニアもリクナビネクストで転職活動したことがありますが、自分が転職したい企業に自由に応募することができたので、応募して10日ほどで内定をもらったことがあります。

働きながらの転職活動は、空き時間をうまく活用しながらになるので、とにかくしんどい作業になります。

そのうえ、昔よりもわずらわしさを嫌う人は多いので、他人に指図されずに、自分のペースで転職活動を行うことができる、リクナビネクストなどの転職サイトを使いやすいと感じる人は多いと思います。

気軽に転職したいという人には向いている転職サービスだと思っています。

リクナビネクストのデメリットは自己責任で求人企業を見極めなければならないこと

さて、次にリクナビネクストを使ってみて、デメリットと感じた事についても書いてみたいと思います。

リクナビNEXTのデメリットですが、とにかくすべてを自己責任で決めなければならないことだと思います。

★ 応募する企業を選ぶのも自分。
★ 求人企業に応募するのも自分。
★ 内定をもらった企業に行くかどうかを決めるのも自分。

という一つ一つの決断がすべてそのまま自分自身に降りかかってきます。

求人企業の見極めが正しくなければ、転職してみた結果、転職に失敗した!と後から公開することになりかねないということです。

それこそ、数万といわれる求人の中から、もっとも自分が転職したい企業を自己責任で選ばなければならないので、とても厳しい作業になることはわかってもらえると思います。

妥協した時点で、他にあるベストな転職先をあきらめることにもなりかねません。

こうしたことが、転職マニアが考えるリクナビNEXTを活用するメリットだと思っています。

プロのコンサルタントがアドバイスをくれる転職エージェントがもっとも安心

やはり、自分の力だけで転職先を決める転職方法は不安が残ってしまうと、転職マニアは考えています。

必要なのは、プロのコンサルタントが、自分にぴったりな求人を紹介してくれるサービス。

転職のプロフェッショナルが、面接対策(模擬面接)や職務経歴書・履歴書の書き方もアドバイスしてくれるので、安心して転職活動に没頭することができます。

当サイトでおすすめしている転職エージェントは、求職者が希望する職種や業種に精通したプロのコンサルタントが多数在籍しているため、まずは転職エージェントを活用した転職活動がおすすめです。

年齢やこれまでの職歴・キャリアによっては、転職エージェントに登録できないこともありますが、その場合の対処法についても書いているため、よかったら参考にしてみてください。

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