【婚期を逃すな!】仕事が忙しすぎると結婚できません!
忙しすぎる職場には十分注意をしましょう。
そのうち結婚する予定だと頭では思っていても、忙しい日々に忙殺され、気が付いたら婚期を逃していたということにもなりかねません。
40歳過ぎてるのにいまだ独身というのは、一生独身を決め込んでいる人にとっては良いかもしれませんが、いずれ結婚したいなと考えていた人にとっては、笑えない現実です。
そのためにも、忙しい職場にいても、プライベートと仕事のバランスは常に考えておくことが大事です。
何が言いたいかというと、婚期が遅れる最も大きな要因が、仕事が忙しすぎることが原因だといわれているからです。
結婚して子供を持ちたいのであれば、婚期を逃すことは致命的
婚期が遅くなるデメリットの一例を挙げてみますが
- 歳を取ったことで、婚活がめんどうだと感じてしまう
- 年齢が高くなったことで同年代の既婚者が増え、自分が望む結婚相手がなかなか見つからない
- 女性の場合、結婚するのが遅すぎて、結果的に妊娠適齢期を大きく過ぎてしまう
など、ケースによっては、婚期が遅くなることによって被るデメリットのインパクトは計り知れません。
婚期を逃さないために重要なことは、結婚や出産など、自らの人生において何よりも大事なことは、必ず仕事よりも優先させるということです。
今結婚しないと、絶対後悔しそうだけど、結婚する余裕がないほど仕事が忙しく、精神的にいっぱいいっぱい。
という状態を放置してはいけません。
労働時間が長めの会社は一生いるべき会社ではない
労働時間が長めの会社というのは、少ないですがメリットはあります。
それは、短い期間で仕事の経験値を積むことができるので、短期間で自らのキャリアの経験値を上げることができるということです。
残業代をしっかり払ってくれる会社であれば、お金もたまりますしね。
ただし、メリットはそれぐらい。
30代後半以降、年を取れば取るほど、圧倒的に「労働時間が長めの会社」にいることは、確実にデメリットの方が多くなってきます。
そのため、このままじゃ婚期を逃してしまうな、と感じる激務を課す職場は早めに立ち去る決意をする必要があります。
満足いく転職活動をするためには、この転職エージェントを活用しましょう
気持ちにゆとりをもって働ける職場に転職して、定年まで安心して働くことが大事になってくるということです。
ちなみに、「残業多い会社」「他社より労働時間が長めの会社」というのは、従業員を酷使するという社風が定着しているため、経営者が気持ちを改めて「ほぼ定時で帰れる会社」になることはまずありません。
周りを変えることに執着するよりも、自分の立ち位置を理想的な環境に変える方が、はるかに早いですし、賢い選択だと思います。
私は、少子高齢化、晩婚化の問題が少しでも解消し、前に進んでくれたらと日々願っているため、それを阻害するブラック企業の存在を許せないですし、結婚したいのに気持ちに余裕が持てないみなさんが、少しでも早く過酷な働き方を強いる職場環境から、気持ちに余裕をもって楽しく働ける職場環境へ働く場所を変えてほしいと強く願っています。