会社の飲み会で平気でタバコ吸う社員は尊敬されない

会社の飲み会で平気でタバコ吸う社員は尊敬されない

会社の飲み会で平気でタバコ吸う社員は尊敬されない

会社の飲み会で平気でタバコ吸う社員は絶対に尊敬されません!社会人にとって極めて大事なことなのでよく覚えておいてほしいのですが、会社の飲み会の席で平気でタバコを吸う上司や同僚は、間違いなく周りから冷ややかな目で見られています。

尊敬されなず、軽蔑の対象にすらなる可能性があるということなので要注意です。

社内で尊敬されない人が社内で偉くなれるはずありませんから、社会人としては致命的な問題と言わざるを得ません。

まぁ面と向かって「周りに迷惑なのでこおでタバコ吸わない方がいいですよ」なんて言ってみたところで、その人に何の得もないので、みなさん口に出して注意なんてしてくれません。

いい大人なんだから最低限のマナーぐらい自分で気づけってことですね。

少なくともタバコ吸わない社員の多くから「みっともない上司だな」と内心思っていることは覚悟しておいた方がいいです。

以下、タバコ吸っている上司を傍から見つめる女子社員の心の声を代弁したいと思います。

1.半強制で会社の飲み会出てるんだからタバコ吸うなよ

会社の飲み会って半ば強制だったりしますよね。

誰だって仕事が終わったら、気持ちを切り替えて、早く家に帰るなり、自分のしたいプライベートを楽しみたいものです。

飲みたいと思っても、一緒にいてリラックスできる気心知れた親友や知人と飲みたいに決まっています。

同じ職場の尊敬している先輩社員と飲みたいと思うことも当然あるでしょうが、それはサシ飲みなどの少人数での飲み会で合って、会社の大勢の社員との飲み会に参加することに面白みを感じている社員など正直ほとんどいません。

でも、会社のイベントだから社員とコミュニケーションを図るという「仕事の一環」として参加しているんですよね。

そんな会社の飲み会の自席の近くで、大嫌いなタバコの臭いを嗅がされたら、誰だって頭にきます。

悪びれもなくプカプカタバコを吸っているのが先輩社員だとしたら、尊敬なんて絶対されないし、嫌われるのは当然です。

「半強制で会社の飲み会出てるんだからタバコ吸うなよ」って思いたくもなりますよね。

喫煙者以外は、全員嫌煙者だという自覚を持てという話です。

2.ランチぐらい「禁煙席」でお願いしますって言えよ

そして決定的なのがこれ。

ランチを職場の仲間たちと食べることも少なくないと思いますが、分煙タイプの店に入ると店員さんに「タバコは吸われますか?禁煙席にしますか、それとも喫煙席にしますか?」と聞かれることになります。

常識のあるデキル社員(上司や社長含む)であれば、メンバーの中に一人でも「あ、禁煙席でお願いします!」と必ず言うはずです。

その反対に空気の読めないアホ上司は、「あ、僕タバコ吸うので喫煙席で!」って真っ先にいうので、タバコを吸わない周りの社員から、ごみクズを見るかのような軽蔑のまなざしで見られることになります。

「副流煙吸わすなら。お前だけ一人で飯行けよ!」ってはらわた煮えくり返る嫌悪感を、理性で押さえながら、1時間の昼休みを終えるわけです。

本来なら会社のお昼休みは、「仕事の疲れを癒すために用意された休憩時間」のはずです。

それを「吸いたくもないタバコの煙を吸わされ続ける忍耐の時間」にされるわけですから、たまったものではありませんよね。

会社で少しでも出世したいと思ってるなら、「せめて職場の複数人で行くランチぐらい、禁煙席でお願いしますって言えよ」って話です。

こんな同僚(後輩)社員を思いやれないような、ちっぽけな人間が、周りから尊敬されているはずもないため、まぁどっちにしても出世は絶望的といえるでしょう。

言うまでもないですが、入社したばかりの下っ端社員がこんな舐めた真似したら、会社に居場所なんてないと思ってください。

会社の飲み会や食事会で平気でタバコ吸う社員は、絶対に周りから尊敬されないってことを、喫煙してる社員は肝に銘じておいた方が良いでしょう。

また会社の社長はもちろん役員や部長職など管理職にいる人たちは、「タバコ対策にルーズな職場は離職率が多い」という事実としっかりき合って、全ての社員が快適に仕事ができるような職場環境作りに真剣に取り組む必要があると考えておいた方が良いです。

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