不動産デベロッパーへの転職方法
物件の企画、土地の取得、設計、建設、販売まで一貫してかかわる不動産デベロッパーですが、自分たちの住む街づくりの一大プロジェクトにかかわられるということで、不動産デベロッパーは求職者、転職者から高い人気があります。
こうした総合ディベロッパーに転職したい場合、「転職エージェント」を利用した転職活動がもっとも効果的でおすすめです。
当サイトがおすすめする転職エージェントをこちらでご紹介していますので、いくつか登録してみてください。
すぐに転職エージェントから連絡が入り、プロの転職コンサルタントといっしょに転職活動をすすめていくことになります。
それぞれの転職エージェントのもっている非公開求人を紹介してもらうまでは、自分の希望する不動産デベロッパーの求人があるかどうかはわかりませんので、まずは転職エージェントに登録するところから始めてみてください。
不動産デベロッパー大手にはどんな企業があるの?
大手の不動産デベロッパーは、一般的に総合ディベロッパーと呼ばれています。
大手ゼネコンがデベロッパーの役割を果たしている場合が多いです。
マンションを作って売るという業態のみにとどまらず、広く街全体の空間をプロデュースする役割を果たしています。
もちろん、不動産もマンションだけでなく、「大型商業施設」や「オフィスビル」や「ホテル」などさまざまな種類の不動産を企画、開発しています。
マンションデベロッパーの大手の7社をよく「メジャーセブン」と呼びます。
- 住友不動産
- 三井不動産レジデンシャル
- 三菱地所レジデンス
- 野村不動産
- 東急不動産
- 東京建物
- 大京
の7社ですね。
これが総合デベロッパーとなると、「三井不動産」「三菱地所」「住友不動産」「東急不動産」「野村不動産」が大手として有名になります。
こうした大手だけでなく、優良なデベロッパー、ゼネコン、不動産会社に転職するためには、転職媒体として、転職エージェントを活用するのがもっともおすすめです。