給料が低いから結婚に踏み切れない場合の対処法
「まだ結婚しないの?そろそろ結婚したら?」
という知人や親からの頭の痛い質問に
- 早く結婚したいんだけど、まだ給料が低いから
- もう少し偉くなって、高給取りになってから結婚しようと思う
- 今の少ないお給料じゃ、結婚しても共倒れになってしまうよ
- 年収が少なすぎて、自分が生活するだけで精いっぱいだよ
なんて答えている男性は少なくないでしょう。
転職マニア自身も、最初の職場にいたころは全く同じ立場だったので、この気持ちは痛いほどよくわかります。
昨今、日本では少子高齢化の背景として晩婚化・未婚化・晩産化が深刻な問題としてよく取り上げられていますが、この給料が低く結婚に踏み切れない若者が増えていることも、こうした問題と密接に関係しているのです。
給料が低いと、将来の人生設計がたてられない不安から、結婚したいという気持ちになれないというのが正直なところでしょう。
本当に、給料が高くならないと結婚生活を続けることはできないのでしょうか。
結婚しないのを給料のせいにすると一生後悔します
まず結論から言うと、結婚しないのを給料のせいにすると一生後悔します。
これは転職マニアの経験上間違いないです。
一生結婚する気がない人、子供なんていらないと思っている人を除けば、今すぐこの考えは改めた方が良いです。
給料に満足する日が訪れる保証がないため、気づけが結婚すべきタイミング、つまり婚期を逃している典型的なパターンとなってしまうのです。