こんなブラック企業は今すぐ辞めなさい
次のような典型的なブラック企業で馬車馬のように毎日働いていて、生きる気力を失っている社員さんいませんか?
・平日終わらない量の仕事を振り、土日も会社の事を考えさせる
・競合が多い誰にでもできる業務だから会社の将来に全く期待できない。
・遅くまで会社に残り社長にアピールする社員の評価がなぜか高い
・社員の定着率が低く離職率が高い。零細企業なのに毎月誰かの送別会をしている気がする。
・定時過ぎても、他の社員も一向に帰る気配がない。もちろん残業代はなし。
・なぜなら社長自身が遅くまで会社に残り、社員が早く帰れない雰囲気を自ら作り出している。
このまま働き続けていると、気が変になってしまいそうですよね、、あ、それ僕の事だ!!って思った人かなり多いと思います。
そんな方は、このページをリツイートやいいね!してもらえるとうれしいです^^
・・・ちょっと話がそれましたが、ベンチャー企業を自称している、零細企業のオーナー社長が指揮ってる会社はこんなどうしようもない会社が多いです。
俺が給料払ってやってるだから、社員をどう使おうが俺の勝ってだろ!
ってこういうどうしようもない会社の社長ほどうそぶく傾向がありますが、そんな会社ほど給料はミミズの涙ほどしか出していなく、サービス残業であるところがほとんどです。
ですので、このような会社にいる人の取るべき正しい選択肢は、今すぐ会社を辞めて転職することだということになります。
ブラック企業従業員は自殺に追い込まれやすい
実は、そんな会社なので、従業員はそのうち誰もいなくなるだろうと、はたから見ると感じると思いますが、そんな会社にそのまま残る社員も少なくないのが現状です。
居残ってしまう社員の傾向としては、決断力、行動力のない人間や高齢で行先のない社員がほとんどです。
ですが、この手のブラック企業を甘く見てはいけません。気を付けてください。
ブラック企業で働き続けていると、余りの過酷な労働環境と傍若無人な社長のプレッシャーで、判断能力が少しずつ弱ってきます。
判断能力が弱まった施行停止の状態だと、仕事で思うような成果を上げることもできませんし、余計に怒られるようになります。
仕事がきつい上に、会社からはマイナス評価ばかり受け続けることで、自分自身の精神が参ってしまいます。
異常なほどに、体調を崩して会社を休む社員が多かったり、精神を病んで入院する社員が多かったり、いつの間にか会社から消えてしまう社員がいるというのは、このようなことが背景にあることが多いです。
うつ病になって、会社を長期入院する決断ができた社員は見方によればまだ幸運なのかもしれません。
世の中には、ブラック企業に精神的に追い込まれて、身も心もずたぼろの状態で自殺していく悲劇的な社員もいるようです。
ブラック企業というのは、社員を一つの駒や兵隊にしか見ていません。
あなたが一人抜けても、この手の会社は他の兵隊を雇えばよいとしか思わないため、こんな会社のクソ社長に何の気兼ねもする必要ありません。
親から石の上にも3年といわれていたし、もう少し頑張ってみようかな。
そういう考えは、ブラック企業にいる間は捨てましょう。
転職エージェントを使って、一秒でも早く転職先企業を見つけて、社長に辞表を提出してやりましょう。