RUBYエンジニアにおすすめの転職エージェント3選!
日本人が開発した日本発のプログラミング言語であるRUBY。
他のプログラム言語と比べても、短いコードでプログラミングができるため、大人気のPHPにも負けずとも劣らないほど人気のプログラミング言語と位置付けられています。
そんなRUBYエンジニアですが、より条件の良い職場へ転職するためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
結論から言うと、転職成功の秘訣は、まず転職サービス選びから考える必要があります。
ハローワークや質低めの転職サイトで、逆に前の職場の方が良かったと後悔しないためにも、下記を参考にしてもらえたらと思います。
RUBYエンジニアにおすすめな転職エージェントとは?
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マイナビエージェント
RUBYエンジニアの転職にもっともお勧めな転職エージェントが、このマイナビエージェントです。
マイナビエージェントは、高い知名度と信頼性を持っている「マイナビ」が提供するIT転職に強い転職エージェントになります。「マイナビ×IT」といってエージェント内部にIT転職に特化したサービスも持っていますし、我々転職希望者をサポートするキャリアコンサルタントにもIT業界出身者が多いため、高いレベルの業界知識を元に、的確で質の高いな転職支援サービスを期待できます。
RUBYプログラマーとして転職を考えているのであれば、「マイナビエージェント」は最も積極的に活用しておくべき転職エージェントになります。 -
Spring転職エージェント
Spring転職エージェントは、アデコが展開する「IT系企業」への転職に特に強みを持っている転職エージェントですが、RUBYエンジニアにとってもおすすめの転職エージェントになります。
Spring転職エージェントの特徴としては、一人のキャリアコンサルタントが少人数の求職者を担当するため、親身で手厚いサポートに定評がある点です。
特筆すべきは、企業担当と求職者の担当を同じコンサルタントが受け持っていることで、求職者のニーズに沿った満足度の高い転職サービスを提供できる点で、求職者からの人気もとても高い転職エージェントになります。
全国に多くの拠点を持っているのもSpring転職エージェントの特徴なので、地方在住のRUBYエンジニアにとっても特に登録必須の転職エージェントになります。
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ワークポート
ゲーム業界への転職で無類の強さを発揮するワークポートですが、当然ゲーム以外のIT系エンジニア転職にも抜群に強いです。
組み込み系、ソーシャル系、スマホ系問わず、プログラマー、システムエンジニアなどITエンジニアへの転職を考えている人はワークポートはおすすめの転職エージェントになります。ただし、このワークポートは、東京、大阪、福岡エリアのみの転職サポートになるため、お勧めできるのがこれらのワークポートの各拠点に面談に行ける方限定となってしまうので、それ以外のエリアでのエンジニア転職を考えている方は、「Spring転職エージェント」や「マイナビエージェント」や「リクルートエージェント」など全国各地のRUBYエンジニア求人を保有しているエージェントを活用してください。
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リクルートエージェント
リクルートエージェントの強みは何と言っても国内最大手のエージェントならではの、圧倒的な取扱求人数です。
そのため、RUBYエンジニア募集の求人数に関しても、公開求人、非公開求人ともに、多くを取り扱っているというのが一番の特徴になります。
求人数の多さは、自分の理想の会社を見つけるのに、欠かせない要件ですからね。Spring転職エージェント同様、日本全国に多くの拠点を持っているため、リクルートエージェントは、特に地方転職者にとっても要チェックな転職エージェントの一つになります。
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レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、フリーランスエンジニアに特化した転職エージェントです。
正社員として他の社員と変わらない画一的な給与をもらうのではなく、働いただけダイレクトに高い報酬をもらえるフリーランスエンジニアとして働きたいというRUBYエンジニアにまさにうってつけの転職エージェントになります。そんなレバテックフリーランスですが、有名大手からベンチャー企業まで月間新規案件数が100件以上もあるという豊富な案件数と、高単価な報酬が期待できるという点も魅力的です。
ただし、このレバテックフリーランスは、東京、埼玉、千葉、神奈川エリアのみの転職サポートとなっているため、それ以外のエリアでの転職を考えているRUBYエンジニアは、上記に紹介した転職エージェントを活用してください。
以上、「RUBYエンジニアにおすすめの転職エージェント3選!」とうことで、ruby求人を探しているエンジニアがもっとも活用すべき転職エージェントをご紹介しました。
勢いあまって、3つのはずが、5つも紹介してしまいましたが、転職エージェントは3つ程度に同時登録し、それぞれのエージェントを併用しながら転職活動するのが、転職活動時期を短くし、満足いく転職活動を行うためにおすすめですので、活用してみてください。
rubyエンジニアとして正社員転職したいのであれば、上記の「マイナビエージェント」「Spring転職エージェント(アデコ)」「リクルートエージェント」「ワークポート」の中から3つ程度に登録し、派遣社員でもいいので高い給料のruby求人を探すのであれば、「レバテックフリーランス」も交えて転職活動を進めるのがポイントかなと思っています。
他のプログラミング言語と比較したRUBYの特徴
オープンソースのWebアプリケーションフレームワークである「Ruby on Rails」(ルビーオンレイルズ)。
そんなRubyは
- オープンクラスである
- オブジェクト指向である
- 動的型付け言語である
- ダックタイピングである
- インタプリタ言語である
- オープンソースである
- マルチプラットフォームである
こんな特徴を持っています。
オープンクラスというのは、すでに定義されたクラスの振る舞いを、後で変更する事ができる機能のことですね。
RUBYエンジニアとして、今よりさらに良い条件での転職を考えている人は、このページを参考に転職活動をすすめてもらえたらと思います。